
ハウス食品は、ファンケルと共同開発した粉末型のパスタソースを15日から1000袋限定で発売すると発表した。日本茶の製法をバジルに応用したドライバジルと、ファンケルの国産ケールを組み合わせた
新商品の名称は「深蒸しバジルとケールのパスタソース」。内容量は17.4グラムで2袋入り、価格は税込み1300円。ファンケルの直販サイトと直営レストラン「FANCL BROWN RICE MEALS」で販売する。
バジルの加工に蒸す・もみながら乾燥するといった日本茶の製法を取り入れることで、生のバジルのような香りやうまみを持たせるハウス食品独自のドライバジルを用いた。
共同開発では、ケールの青臭さを低減しつつうまみを引き出すことにこだわったという。バジルの香りとうまみを前面に出しながら、アーモンドパウダーの香ばしい風味や甘みでケールの青臭さを低減した。さらにオールスパイスやナツメグ、クローブ、カルダモンなどのスパイスを組み合わせてうまみを引き出した。
粉末型のため様々なアレンジが可能で、バターと混ぜてハーブバター、オリーブオイルと混ぜて肉や魚料理のソース、ご飯と混ぜてリゾットと幅広い使い方ができる。
本記事は編集プロセスの一部で生成AIの技術を活用しています。生成結果はそのまま利用せず、編集者・記者が確認・加筆・修正したうえで掲載しています。鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。