ヤマハとヤマハ発動機は24日、横浜市のみなとみらい地区で森林保全をテーマにした体験型イベント「PLAY FOREST〜乗って、奏でて、森とあそぼう〜」を11月22〜23日に開くと発表した。ヤマハブランドを共有する両社がタッグを組み、首都圏での認知度向上や顧客接点の創出につなげる。
会場は両社が入居する複合施設「横浜シンフォステージ」。ヤマハの楽器の端材を使ったカスタネット製作や商品にならなかったクラリネット部品を使ったコーヒーの抽出体験など、家族連れが楽しめる企画を用意する。森林計測に使うヤマハ発の無人ヘリコプターも展示する。
【関連記事】
- ・ヤマハ、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」のギター再現 650台販売
- ・ヤマハ発動機、森林情報を可視化 王子HD・新興と共同実証
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
