
ヤマハは11月8〜15日、企画展「GOD OF DRUMS展―最高峰カリスマドラマーの"音楽"に迫る―」をヤマハ銀座スタジオ(東京・銀座)で開く。世界的ドラマー、スティーブ・ガッド氏の演奏を無人のドラムで奏でる。
アーティストの演奏を保存し再現するシステム「リアルサウンドビューイング」を用いる。2022年にヤマハのスタジオで収録したスティーブ・ガッド氏の演奏を再現する。「目の前で演奏を鑑賞しているかのような臨場感を味わえる」(ヤマハ)という。
企画展では同氏が使用したドラムスティックやドラムセットなども展示する。ヤマハ銀座店(東京・中央)には特設コーナーを置き、ヤマハと同氏が共同開発したスネアドラム「YSS1455SG」も数量限定で販売する。
【関連記事】
- ・ヤマハ、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」のギター再現 650台販売
- ・ヤマハ、ベトナム新興と協業 東南アジアでピアニカや音楽教室普及
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。