メッツァビレッジでは北欧の様々な文化や食を体験できる(1日、埼玉県飯能市)

メッツァ(埼玉県飯能市)が運営する北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」(同)は、現代美術館のハイパーミュージアム飯能(埼玉県飯能市)で企画展の第3弾「たかくらかずき展『キャラクターはことば』」を開催している。期間は2026年3月1日まで。

たかくらかずき氏はAI(人工知能)やVR(仮想現実)などを使ったデジタルアートを手掛け、美術館のロゴも作成した。施設の内外には、鬼やカッパなどの同氏が生み出したキャラクターを展示。高さ約4メートルの巨大守護神「ハイパーマン」も設けた。会場内にはPCを設置し、同氏が作ったゲームで遊ぶこともできる。

メッツァビレッジで育ったミツバチのはちみつを使ったお酒を限定で販売した(1日、埼玉県飯能市)

メッツァビレッジでは、クリスマスまでの期間、北欧の文化や食を体験できるイベントなども開催。11月初旬には北欧人の祖先バイキングにも愛されたというハチミツ酒「ミード」を限定販売した。施設内で育てたミツバチのハチミツを活用した。

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