
福岡市交通局は18日、2026年1月1日午前0〜2時台に臨時運行する年越し向けダイヤを発表した。空港線と箱崎線で20便、七隈線で10便と、全線で計30便運行する。市内各地の年越しイベントや神社への初詣に訪れる利用客の移動に対応する。

主要駅の最終便は、空港線福岡空港駅から姪浜駅方面で天神駅午前2時42分発、七隈線博多駅から橋本駅方面で博多駅午前2時25分発。市によると、25年年越しの臨時列車の利用客は約3000人に上ったという。
25年12月30日から26年1月4日までのその他の時間帯は、土曜・休日ダイヤで運行する。
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