明治は19日、人気チョコ菓子の「きのこの山」と「たけのこの里」で、有名シェフとのコラボレーション商品をバレンタイン限定で発売すると発表した。「クラブハリエ」の山本隆夫シェフと「シェ・シバタ」の柴田武シェフがコラボ商品を開発した。
販売期間は2026年1月16日から2月14日まで。販売場所は両シェフの各店舗と、ジェイアール名古屋タカシマヤ（名古屋市）の「アムール・デュ・ショコラ」で販売される。
山本シェフが手掛けた「きのこの山」コラボ商品は「MONTAGNE À LA TRUFFE（モンターニュ・ア・ラ・トリュフ）」。黒トリュフとポルチーニ茸（たけ）を使用し、販売価格は2個で2160円とした。山本シェフは現在クラブハリエの代表取締役社長グランシェフを務める。
柴田シェフによる「たけのこの里」コラボ商品は「Ultimate Takenoko（アルティメット タケノコ）」。3種類のカカオを使った詰め合わせで、販売価格は3個で2592円とした。柴田シェフは「シェ・シバタ」を海外にも展開する。
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