
JR西日本は5日、2025年度の年末年始(12月26日〜26年1月4日)の主な利用状況を発表した。新幹線と在来線特急の利用客は期間合計で318万9000人と前年同期から4%増となった。山陽新幹線の1日あたり利用客は19万9600人で19年度以来、6年ぶりに最高を更新した。北陸新幹線も4万3000人で2年連続で最高となった。
在来線特急の合計利用客数は2%増の76万2000人で、特に大阪―敦賀間を運行する特急サンダーバードの利用客は6%増の24万3000人だった。北陸新幹線の金沢―敦賀間の延伸で北陸方面への速達性が向上し、サンダーバードから北陸新幹線に乗り換えての利用も引き続き伸びているとみられる。一方で関西空港線を運行する特急はるかは2%減の11万9000人だった。
空の便ではANAホールディングスが年末年始の利用実績を発表した。大阪国際(伊丹)、関西国際、神戸の3空港を発着する国内線利用客は前年同期比3%減の33万5735人だった。
ANAグループの格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府泉佐野市)では関西国際空港発着の国内線利用客は5%減の8万5514人。「例年実施しているリゾート地への増便が少なかったため」(担当者)としている。国際線利用客はソウル・金浦国際空港への新規就航もあり28%増だった。
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