
ベイカレントが14日発表した2025年3〜11月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比23%増の260億円だった。同期間として最高益となった。国内では生成AI(人工知能)などデジタル変革を中心に企業のコンサルティング需要が旺盛で、コンサルタントを増やし案件を獲得した。
売上高にあたる売上収益は27%増の1059億円、営業利益は22%増の351億円だった。金融や製造業、エネルギー業界など幅広い分野で受注が好調だった。積極的な採用と人材育成の強化を続けており、コンサルタント数(新卒を含む)は25年11月末時点で5306人と、24年11月末に比べ14%増えた。
26年2月期通期は売上収益(前期比23%増の1430億円)、営業利益(20%増の510億円)、純利益(21%増の373億円)を見込む。
国内コンサル業界ではアクセンチュアやデロイトトーマツグループ、PwCジャパングループなど各社がそれぞれ人員を積極的に採用。人材の争奪戦が過熱している。
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