石油資源開発(JAPEX)は14日、ノルウェーの沖合にある油ガス田の権益を取得したと発表した。ノルウェーは資源量が多く、原油の処理をするインフラが整っているため油ガスの生産に適していると判断した。
ノルウェー海北部や北海北部の油ガス田2カ所の権益を取得した。面積は合計で約900平方キロメートル。JAPEXの持ち分はそれぞれ30%で、ノルウェー石油大手のエクイノールなどが操業主体(オペレーター)を担う。今後は地質の調査などを進め、油ガスを生産できる環境を整える。掘削などの総事業費は明らかにしていない。
JAPEXは2023年7月にノルウェーで油ガス田の開発などを始めた。25年10月には同国の石油・ガス大手のAker BP(アーカーBP)から権益を取得し、12月から一部で生産を始めている。
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