
地方の産地と消費地を結ぶ流通の仕組みが発達したことで、農産物の供給は格段に便利になりました。でもその傍らで、消費者が生産者と接する機会は減っています。牛乳や乳製品の原料となる生乳を生産する酪農も例外ではありません。
そこで森永乳業は酪農家と生活者の距離を縮めようと、ウェブメディアの「milushi みるし」を立ち上げました。フリーライターが牧場の紹介記事を寄稿したり、酪農家が自ら書き手になって牧場経営の実情を発信したりしています。
目標は酪農を担う人を増やすこと。コーポレートコミュニケーション部の鴨志田真弓さんはラジオNIKKEIの「農(アグリ)のミライ」に出演し、「酪農家の努力やこだわりを丁寧に伝えていきたい」と語りました。ポッドキャストで配信中です。
- 【関連記事】森永乳業が酪農メディア、牛乳マニアや牧場主らが「エンタメ風」発信
この書籍を購入する(ヘルプ): Amazon楽天ブックス
|
吉田忠則(よしだ・ただのり) 農政から先進農家、スマート農業、植物工場、さらにカリスマシェフや外食チェーンなど「食と農」に関するテーマを幅広く取材してきた。著書に「見えざる隣人」「農は甦る」「コメをやめる勇気」「農業崩壊」。中国の駐在経験も。X(旧Twitter)は@nikkei_yoshida |
|
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。