ユニホームメーカーのヤギコーポレーション(金沢市)は、制服のコンテスト「千年大賞」の公開最終審査を実施した。「新しい時代を感じさせるユニホーム」をテーマに全国から集まった6076点のデザインから20案が選ばれ、ショー形式でファッション性や機能性などを競った。

グランプリに選ばれたビール醸造所責任者向けの制服。黄色で縁取られた「BREWMASTER」のワッペンが特徴だ

千年大賞は2000年から続くコンテストで、同社が設立した公益財団法人が主催する。若手デザイナー育成のほか、斬新なアイデアを事業につなげる狙いもある。選考は「サービスウエア部門」と「オフィスウエア部門」に分かれ、ファッションの専門学校などに通う学生が多様なアイデアを提案した。

グランプリに選ばれたのは、醸造所の責任者としてビールの味わいを決める「ブルーマスター」をイメージした作品。様々な場面で着られるようカジュアルなスーツに仕上げたほか、パンツにはビールを想起させる黄色で縁取った「BREWMASTER」のワッペンを施した。

研究者や和菓子店の従業員など、多様な職業をテーマにしたデザインが発表された。

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