東京都は26日、路線バスの運賃を顔認証でキャッシュレス決済する技術の実証実験を始めると発表した。2月2日から3月17日に関東バス(東京・中野)が荻窪駅(同・杉並)周辺で運行する「荻51」系統の1路線で実施する。バス運転手の人手不足が深刻になるなか、運転以外の業務の負担軽減につなげる。
バス乗車に先立ち、専用サイトから顔認証用の顔写真や運賃の決済に使うクレジットカードの情報を登録する。乗車時は運転席の近くに設置された端末画面をタッチし、顔を端末に向けて認証されると、登録したアドレスに決済完了を知らせるメールが届く仕組みだ。運賃は大人230円(3月1日以降は240円)で定期券や割引運賃は対象外。
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