千葉銀行は26日、資産形成などを店舗顧客に提案するためのツール「おかねのバスケット」で、将来収支などを詳細に予測する機能を追加した。年収や子供の有無、車購入の意向といった項目からライフプランをシミュレーションし、投資信託購入や相続対策などを相談する。顧客の利便性を引き上げ、取引の維持や拡大につなげていく狙いだ。

顧客向けの提案ツールでライフプラン予測を導入している地銀は珍しくないが、千葉銀は「子どもの習い事」や「将来的な相続での不動産承継」といった細かな部分まで加味して予測できるのが特徴だ。ライフイベントや金融商品購入の有無による、緻密な比較が可能という。
担当者は「シミュレーションを通じて顧客ひとりひとりの詳細な情報を蓄積し、メールやアプリでの最適な営業活動にもつなげたい」と話す。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。