フクダ電子が発表した2026年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比5%減の117億円だった。心電計や血液関連など生体検査装置の値上げで前年同期に駆け込み需要が生じた反動があった。好調だった空気清浄機などの感染症対策製品が落ち込んだことも響いた。

売上高は1%減の988億円、営業利益は6%減の164億円だった。

同日、株式公開買い付け(TOB)による最大約21億円の自社株取得を発表した。買い付け価格は同日終値を24%下回る1株あたり6721円。発行済み株式総数の0.84%にあたる31万7100株を上限に買い付ける。買い付け期間は27日から2月25日まで。株主の政策保有株式の縮減に伴う影響を抑える。

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