
ミツカンは27日、2027年2月期の戦略説明会を東京都内で開いた。酢を隠し味として使った飲料や、GABAや乳酸菌といった成分と組み合わせた商品を展示した。効率良く心身の健康や幸福を求める「ウェルパ(ウェルビーイング・パフォーマンス)」や、健康を意識する消費者の需要に応える。
酢の飲料「フルーティス」はブランドを刷新し、健康のための飲み物というイメージからの脱却を狙う。隠し味として酢を果汁に組み合わせることで、果実のおいしさを打ち出す。家庭用は福岡県産のあまおうや長野県産のシャインマスカットを使ったものなど、4種類を2月18日から販売する。

健康や美容に関心のある消費者に向けては、りんご酢とGABAや乳酸菌といった成分を配合した飲料を3月から販売する。肌荒れやストレス、睡眠などの悩みを持つ20〜40代の女性や30代の男性をターゲットに、手軽に継続しやすい健康習慣として提案する。
韓国食品「Kフード」人気の高まりに対応した新商品も展示した。2月から新たに販売する、韓国のたれ「ヤンニョム」はうどんや唐揚げにかけて楽しめる。たれに韓国のりを加えた納豆は3月以降、これまで中部や関西地方に限っていた販売エリアを拡大する。
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