最上階の13階「エグゼクティブフロア」の客室(27日、那覇市)

三菱地所グループの三菱地所ホテルズ&リゾーツ(MJHR、東京・港)は30日、那覇市で「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック那覇」を開業する。琉球銀行が4月に全面開業する新本店の7〜13階に入る。沖縄本島でのホテル開業は同グループ初めて。

27日に客室の様子を公開した。全257室で、最も広い「アイコニックスイート」はおよそ110平方メートルある。最上階では沖縄の伝統工芸品「やちむん」を客室入り口のナンバープレートに採用した。

沖縄の伝統工芸品で客室の数字を表現した

沖縄都市モノレールの県庁前駅近くにあり、空港からのアクセスがよい。観光地の国際通りには徒歩数分で、ビーチも15分ほどで行ける。海が望める客室があり、レストランは個室も備えている。

同日にはホテル内で開業を記念したレセプションを開いた。三菱地所の中島篤社長は「沖縄の歴史や文化、自然を感じられる施設にした。期待に沿えるよう頑張りたい」と語った。琉球銀行の島袋健頭取は「那覇の一等地を銀行機能だけにとどめるのではなく、沖縄の観光発展に少しでも貢献したい」と訴えた。

琉球銀行の新本店ビルの工事はおおむね完了した(2025年10月、那覇市)

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