
米電気自動車(EV)大手テスラの日本法人は28日、福岡市に29日開業する大型旗艦店を報道陣に公開した。月200台以上の納車に対応できる屋内車庫を備え、車両の整備工場も設けた。販売から整備までサービスを一貫提供できる拠点をつくり、九州での市場開拓に力を入れる。
名称は「テスラセンター福岡アイランドシティ」で、同社の国内大型店としては5カ所目。敷地面積は約3200平方メートルで、国内で初めて店舗を新築した。九州全域と山口、広島県がサービスの対象地域で、同社としては西日本最大の拠点という。
試乗や納車対応に加えて、整備などのアフターサービスを担う。これまで九州では福岡県春日市に整備場を設けていたが、機能を新店舗に統合する。テスラ日本法人の橋本理智社長は「(九州は)関東と違って顧客が安心できる状況がまだ少ない。サービスや充電設備のネットワークを拡大したい」と述べた。
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