三井住友トラストグループ

三井住友トラストグループが30日に発表した2025年4〜12月期連結決算は、純利益が前年同期比18%増の2666億円だった。金利上昇の追い風を受ける融資業務や証券代行業務の伸びで法人向け事業が好調だった。政策保有株や関連会社株の売却も利益を底上げした。

本業のもうけを示す実質業務純益は2967億円と9%伸びた。事業別では法人事業が11%増の1477億円で全体をけん引した。25年4〜9月期まで減益だった市場部門は、自己勘定での有価証券や為替の取引で巻き返し、27%の増益に転じた。

政策株の売却益で874億円、北米貨車リースなど関連会社の売却益で412億円の利益を計上した。

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