東京応化工業は30日、2025年12月期の連結業績予想を上方修正すると発表した。純利益は前の期比45%増の330億円と、従来予想から65億円上振れする。生成AI(人工知能)向けの需要増で半導体材料の販売が想定以上に伸びる。

売上高は18%増の2370億円、営業利益は43%増の473億円を見込む。従来予想をそれぞれ100億円、73億円上回る。高純度化学薬品や半導体の回路を形成する工程で使うレジストなどの材料を手掛けており、市場拡大が続いている。

会社想定の為替レートよりも実勢レートが円安で推移したことも利益を押し上げる。25年12月期の決算発表は2月9日を予定する。

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