三重交通グループホールディングス(GHD)は4日、2026年3月期の連結純利益が前期比4%増の63億円になりそうだと発表した。従来予想を2億円上回る。運輸やレジャー・サービス事業で単価や稼働などが想定を上回る。年間配当予想も従来予想から2円引き上げ18円(前期は14円)とした。

売上高にあたる営業収益は6%増の1100億円を見込む。従来予想を10億円上回る。25年の大阪・関西万博終了に伴う観光需要の落ち込みが予想より小さいという。

連結子会社の三交クリエイティブ・ライフ(名古屋市)が運営しているハンズ名古屋店(同)が営業終了することに伴う特別損失を計上する見通しだが、増収効果で補える見込みだ。同日発表した25年4〜12月期の連結決算は、営業収益が前年同期比1%増の768億円、純利益が2%増の60億円だった。

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