小松マテーレが5日発表した2025年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比71%減の7億6400万円だった。保有するサステナビリティー関連企業の株式評価損や、前年同期に計上した中国の関係会社清算益の反動減が響いた。

売上高は4%増の306億円だった。従業員の休日確保へ工場の稼働日数を減らし生産量が減少した一方、中東向け民族衣装「トーブ」や、かばんなど生活雑貨向け資材が好調だった。営業利益は1%減の19億2000万円となった。老朽化設備の修繕などのコストがかさんだ。

26年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。売上高が前期比4%増の410億円、純利益は52%減の14億円を見込む。

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