プリント基板を製造するメイコーは6日、2026年3月期の連結純利益が前期比34%増の200億円になる見通しだと発表した。21%増の180億円としていた従来予想から20億円上振れする。車載向け基板の需要が回復しているほか、為替が想定よりも円安で推移したことが寄与した。
売上高は14%増の2350億円で、営業利益は31%増の250億円を見込む。それぞれ従来予想から120億円、15億円引き上げた。北米や国内メーカー向けの車載基板が伸びるほか、25年にベトナムの第4工場が新たに稼働したことも出荷数の伸びを後押しする。
好調な業績を反映し、26年3月期の年間配当も上積みした。1株あたり115円(前期は88円)と従来計画から25円引き上げる。
同日発表した25年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比18%増の147億円で、売上高は13%増の1720億円だった。衛星通信機器向けやスマートフォン向け基板の販売が伸びた。
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