
中国電力は9日、島根原子力発電所2号機(松江市)の定期事業者検査を始めたと発表した。同日午前1時に発電を停止した。40年を超える原発運転を見据えて原子炉への超音波試験なども実施する。2025年1月に13年ぶりに営業運転を再開してから初めての定期検査となる。9月4日からの営業運転再開を予定する。
島根原発2号機は福島第1原発と同型の沸騰水型軽水炉(BWR)で、出力は82万キロワット。原発の運転期間は原則40年と定められており、それを超えて運転する場合には特別点検などが必要となる。定期検査に合わせて、特別点検の実施に向けて必要なデータを採取する。
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