マルハニチロは9日、2026年3月期の連結純利益が前期比16%減の195億円になる見通しだと発表した。従来予想から20億円上方修正した。政策保有株式の縮減方針に基づく投資有価証券やオフィスビルなど賃貸不動産の売却による特別利益を計上する。26年3月期の期末の1株当たり配当金を24円と、従来予想から4円積み増す。
同日発表した25年4〜12月期の連結決算は、売上高が前年同期比1%増の8375億円、純利益が25%減の175億円だった。営業利益は6%増の293億円と、同期間として最高だった。北米で生産するスケソウダラのすり身やフィレ(3枚おろし)の相場が堅調に推移したことなどが寄与した。
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