
ソフト99コーポレーションが10日発表した2025年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比16%の23億円だった。生成AI(人工知能)の普及を背景に、半導体などデジタル機器向けの素材が国内外で伸びた。
売上高は5%増の236億円、営業利益は8%増の32億円だった。ソフト99は半導体の洗浄工程に使う素材などを手掛ける。台湾や韓国を中心に海外から引き合いが増えた。消費者向けの自動車用品は冬季用の商品が低調だったものの、ガラスケア製品は新製品の投入効果で堅調に推移した。
同日発表した2026年3月期の連結業績の見通しは従来予想を据え置いた。売上高は4%増の308億円、純利益は4%減の28億円を見込む。
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