高付加価値メニューを導入した「備長扇屋名古屋本店」

居酒屋チェーンのヴィア・ホールディングスは10日、2026年3月期の連結最終損益が5億円の赤字(前期は1900万円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想は損益トントンだった。客数の回復が鈍く、売上高は予想を2億円引き下げ、微減の173億円とした。最低賃金の引き上げにより、人件費負担増も響く。

同日発表した25年4〜12月期の連結決算は、最終損益が2億1900万円の赤字(前年同期は9100万円の黒字)だった。メニューの改定や原価管理を進めたものの、人件費や原材料の上昇コストを吸収できなかった。店舗閉店やリニューアルなどに伴う特別損失計上も響いた。

売上高は微増の131億円。営業利益は8700万円の赤字(前年同期は2億4900万円の黒字)だった。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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