千葉興業銀行は10日、2026年3月期の連結純利益が前期比14%増の85億円になるとの見通しを発表した。従来予想から10億円上方修正した。金利上昇による貸出金利息の伸びを踏まえた。年間配当予想は10円で据え置いた。

同日発表した25年4〜12月期の純利益は前年同期比28%増の74億円となった。単体のコア業務純益(除く投資信託解約損益)は貸出金利回りの改善が寄与して同16%増の90億円。株式の益出しを進め、株式等関係益が上振れした。

一方、手数料など役務取引等利益は預かり資産関連などがやや落ち込み、2%減の52億円となった。与信関連費用は4億円発生した。

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