
ワシントンホテルと藤田観光は12日、顧客基盤の拡大に向けて業務提携したと発表した。両社がそれぞれ運営する公式予約サイトに会員を相互送客する。自社予約サイトの利用客を増やし、オンライン専門旅行会社(OTA)などに支払う手数料の抑制につなげる。
ワシントンホテルが運営する予約サイト「ワシントンネット」は約60万人、藤田観光が運営する「THE FUJITA MEMBERS(ザフジタメンバーズ)」では約89万人が登録する。4月以降、各予約サイトで両社の運営施設を予約できるようになる。株主優待の相互利用についても協議していく。
両社は「ワシントンホテル」ブランドの商標を共同で所有している。ワシントンホテルは藤田観光との連携により、自社サイトでの販売を強化して収益拡大を目指す。
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