
RIZAPグループは12日、低価格ジム「chocoZAP(チョコザップ)」をマレーシアやシンガポールなど5カ国で開業すると発表した。先行して展開する香港での運営ノウハウを生かす。国内ではフランチャイズチェーン(FC)の展開も進め、出店を加速する。
シンガポールで2月下旬、マレーシアで3月に開業が決まっているほか、タイ、ベトナム、韓国でも5月までの出店を目指す。チョコザップは既に香港で7店舗、台湾と米国で1店舗ずつ運営しており、海外展開を進める。
国内では1862店舗を展開している。2026年3月期は衛生面など店舗運営の改善を優先して出店ペースを抑えてきたが「27年3月期は、拡大期だった24年3月期と同程度の出店を見込む」(瀬戸健社長)。24年3月期は約900店舗を出店していた。RIZAPグループは25年12月にチョコザップのFC展開を始めており、出店加速を後押しする。
同日発表した25年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比16倍の76億8800万円、最終損益が17億円の赤字(前年同期は28億円の赤字)だった。チョコザップ事業が好調だった半面、最終損益には連結子会社RIZAPに対する債権放棄に伴う法人税等調整額が響いた。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。