石油資源開発(JAPEX)は12日、2026年3月期の連結純利益が前期比45%減の450億円になりそうだと発表した。従来予想から90億円上方修正した。想定よりも円安に推移したことで米国などの子会社の収益が上振れする。為替差益も見込む。
売上高は11%減の3470億円と従来予想より140億円上振れする。想定為替レートを円安に修正した。米ドル建ての海外子会社の収益が伸びるほか、営業外損益として為替差益を計上する。年間配当は据え置いた。
同日発表した25年4〜12月期の連結決算は、売上高が前年同期比5%減の2603億円、純利益が47%減の397億円だった。原油や天然ガスの販売価格が下がった。前年同期に計上した有価証券の売却益がなくなったことも響いた。
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