
香川県は米半導体大手のエヌビディアと連携協定を結ぶ。エヌビディアが自治体と連携協定を締結するのは全国で初めて。同社の画像処理半導体(GPU)などを活用するデータセンターやIT(情報技術)企業の誘致、人工知能(AI)を専門とする人材の育成に取り組む。
17日に県とエヌビディアの日本法人がAIの活用推進に向けた協定を結ぶ。県庁で開催する締結式には香川県の池田豊人知事、エヌビディアからは大崎真孝日本代表兼米国本社副社長が出席する。
香川県はデータセンターの立地が相次ぐ。2024年にはハイレゾ(東京・新宿)が高松市に中四国初となるAI開発用GPU専用データセンターを開設した。27年度には生体認証や画像認識サービスを手がけるELEMENTS(エレメンツ)も同県坂出市でデータセンターを稼働する予定だ。
県は地域経済の活性化や新たな雇用創出を目的に「せとうち企業誘致100プラン」を掲げて誘致活動を展開している。エヌビディアとの連携により、新たなデータセンターやAI開発企業などの誘致を加速したい考えだ。
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