オーケーエムのバルブ工場(滋賀県東近江市)

バルブ製造のオーケーエムは13日、2026年3月期通期の連結業績予想を上方修正した。売上高を前期比6%増の111億円で据え置く一方、純利益が59%増の8億8000万円に膨れる。経常利益は69%増の12億5000万円。販売価格の引き上げや経費全体の抑制により、新基幹システムへの移行に伴う費用増を補う。

同時に発表した25年4〜12月期の連結決算は純利益が8億3700万円で前年同期を31%上回った。柱のひとつである船用市場の受注高は微増だったものの売上高が大きく伸びた。過去に大量建造された老朽船舶の代替需要や、世界の物流量の増加による新造船需要の高まりが背景にある。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。