リコーは13日、チリでオフィス向けソフトウエア販売を手がけるバリューテックを1月に買収したと発表した。買収額は非公表としている。リコーはオフィスのデジタル化支援に注力しており、買収を通じて中南米地域の顧客基盤を獲得する。
バリューテックは2001年の創業で従業員は約60人。売上高は公表していない。保険やヘルスケア、金融など高い情報セキュリティーが求められる顧客に対して、文書管理ソフトウエアなどを販売している。
バリューテックは、リコーのソフトウエアやスキャナーなどのハードウエアの販売も手がけていた。リコーは買収を通じて専門性の高い人材を取り込み、中南米地域において重要市場の一つであるチリでの存在感を高めていく。
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