2025年4〜12月期決算を発表したENEOSホールディングス

ENEOSホールディングスが13日発表した2025年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比24%減の1292億円だった。原油価格が下落し、備蓄する石油の在庫評価損益が1206億円のマイナス(前年同期は848億円のマイナス)となったのが響いた。海運事業売却に伴う一過性利益が出たが、補えきれなかった。

売上高は前年同期比4%減の8兆7223億円、営業利益は27%増の2707億円だった。同社は完全子会社だったJX金属を25年3月に新規株式公開(IPO)し連結対象から外れた。25年4〜12月期の前年同期比増減率は金属事業を除いたベースの24年4〜12月期と比較している。

26年3月期の通期業績予想は据え置いた。連結売上高は前期比7%減の11兆4000億円、純利益は40%減の1350億円を見込む。

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