ニトリが発売したベッドの新製品。ミネベアミツミのセンサーを搭載した。

ニトリホールディングス傘下のニトリとミネベアミツミは16日、両社が共同開発したベッドの販売を始めたと発表した。ミネベアミツミが手がけるセンサーを搭載。利用者が眠っている間に体の動きを検知し、ベッドの角度を自動で調節して快適な睡眠を手助けする。

新製品の価格は39万9900円。ニトリの首都圏を中心とした数店舗で2月から販売を始めた。ニトリの電子商取引(EC)サイトでも販売する。幅は約1メートルで奥行きは約2メートル、高さは約40センチメートルだ。色はダークグレーの1色のみとなる。

ベッドの4本の脚それぞれに搭載されたセンサーが体の動きによって生じる「ひずみ」を検知し、利用者のベッド上での動きを読み取る。眠っているときは利用者の動きに合わせて快適な姿勢になる角度を自動で維持し、起きる時刻になると背中の部分を上げて目覚めやすくする。

ベッドは専用のスマートフォンアプリで操作でき、好みの角度を設定することが可能だ。スマート家電と連動して、入眠にあわせて照明を暗くしたりエアコンの温度を調節したりといった使い方もできる。販売目標などは「検討中」という。

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BUSINESS DAILY by NIKKEI

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