GMBは米国に自動車部品の工場を新設すると発表した。2月中に工場の運営を担う現地法人を立ち上げ、建設工事に入る。2026年末の稼働を予定している。米トランプ政権による関税政策で、韓国の完成車メーカーから米国での調達・生産のニーズが高まっていることに対応する。

新会社「GMB USA Alabama(アラバマ)」は資本金400万ドル(約6億円)で、2月末に設立する予定だ。韓国に本社を置く子会社のGMB Koreaが8割を、GMBが2割を出資する。本社は米アラバマ州オペライカ市に置く。

新たな工場は平屋の賃貸物件で、建屋の面積は約1万2000平方メートル。3月から建屋内の改装工事と、組み立てラインの移設・新設を進める。電動ウオーターポンプなど複数の電動化製品を製造し、販売する計画だ。

GMBが米国に置く拠点は3カ所目となる。今回は韓国の自動車メーカーの現地調達・生産への対応を強化するのが主な狙いだ。

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