
ドイツのフォルクスワーゲン(VW)とアウディの日本法人は16日、ラクスが手掛けるクラウド型の経費精算、請求書受領システムを導入したと発表した。全国の正規販売店へ導入を進め、事務作業を効率化して店舗スタッフの負担を減らす。顧客への対応に集中できる環境をつくり販売拡大につなげる。
これまで販売店では車両代金・部品代金・外注代金などの経費精算や領収書の処理が、紙ベースで行われることが多かった。データの二重入力や書類の郵送など非効率な作業に手間取り、接客や営業活動の時間を確保しづらくなることが課題だった。
ラクスの「楽楽精算」と「楽楽請求」では既存の処理方法を大きく変えることなく一元管理に移行でき、各販売店へ柔軟に導入できるという。VWとアウディは店舗のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援することで販売拡大を後押しする。
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