
ヤンマーホールディングス傘下のヤンマーパワーソリューション(PS、兵庫県尼崎市)は16日、尼崎市内に船舶用水素エンジンの工場を建設すると発表した。2029年3月の稼働を予定し、水素エンジンの試運転などに活用する。
敷地面積は3万3898平方メートルで、総投資額は非公表だが土地の取得価格は34億円。水素エンジンは燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出せず、通常のエンジンと比べて環境への負荷が小さい。ヤンマーPSは2030年にも内航船向けの水素エンジンの実用化を目指している。
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