川越でイモグルメを楽しめるイベントが開催された(14日、埼玉県川越市)

企業・金融機関などでつくる「コエド芋パーク実行委員会」は14〜15日、川越城本丸御殿前広場(埼玉県川越市)でイモグルメが楽しめるイベント「第4回コエド芋パーク」を開いた。埼玉県内外から計51店舗が出店し、イモを使ったスイーツやバーガーなどを販売した。

紅赤を使った商品コンテストを開催した(14日、埼玉県川越市)

同イベントはイモグルメを楽しむだけでなく、生産者が減少している川越いもや世界農業遺産に登録された伝統的な農法を知ってもらうことも目的とする。

特産品の「川越いも」を広めるため、代表品種「紅赤」を使った商品コンテストも実施した。同コンテストでは、ポタージュスープやハイボールなど8件の提案を地元飲食店や学生などが審査。紅赤の自然な甘みと香りを生かしたMrs.hamburger(同市)の「鴨油と紅赤のコンフィ自家製フライドポテト」がグランプリに選ばれた。

300年以上前に川越藩主が開拓の命を出したことで川越いもの栽培が始まったことから、同広場で開催した。甲冑(かっちゅう)の着用体験やライトアップを実施するなど、川越の魅力も発信した。来場者数は合計で約1万5000人だった。

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