
地域間航空のフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は29日、2024年3月に引退したFDA4号機のボルトやナットを再利用した商品を発売する。愛知県の町工場との協業で廃材が砂時計や飛行機模型に生まれ変わった。航空機ファンの需要を見込み、FDA公式販売サイトで扱う。
商品点数は全19点で、「ボルトマン」と呼ばれる人型フィギュアやスマートフォン置き、壁掛け時計などもある。価格は4000円から3万円。切削や溶接技術を持つ友田工業(愛知県弥富市)の職人が手掛け、廃材を使うことで「自分だけの逸品」を楽しめる。
FDAは廃棄されてきた素材に新たな価値を持たせて活用する「アップサイクル」の取り組みを続けている。これまでも客室乗務員の旧制服をくまのぬいぐるみにしたり、使用期限が切れたライフベストを小さいポーチに変えたりしてきた。
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