
液体充塡機メーカーの静甲は同社が販売する電気自動車(EV)を社員に低料金でリースする制度を始めた。貸し出すのは中国EV大手の比亜迪(BYD)の車両で本社の設備で充電でき、福利厚生を充実させる。
料金は一般的な車のリース料金の半額以下だという。全社員を対象に希望者を募り、2026年3月までに60台の運用を目指す。貸出期間は5年。静甲の本社社屋に太陽光発電パネルで発電した電気を使う充電設備が設置されており、利用者はEVに充電できる。
静甲はスバルやポルシェなどの自動車販売店を運営。23年にBYD車の販売を始め、現在は2店舗を運営している。福利厚生の一環で社員に低価格で使ってもらうとともに、将来はEVと合わせて太陽光発電による充電設備を組み合わせたシステムを企業向けに販売する考えだ。
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