イオンが3月4日に発売する「割ってアイスバー ソーダ味」(25日、千葉市)

イオンは25日、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」で夏向けの新商品を発表した。1980年代などに親しまれていた1本を2つに割って食べるアイスバーや、熱中症対策のシャーベット飲料などを3〜4月に投入する。年々暑い日が長期化するなか、夏向けの商品をいち早くそろえて需要を喚起する。

3月4日に割安で販売するPB「トップバリュベストプライス」から「割ってアイスバー ソーダ味」を発売する。ソーダ味のアイスバーに2本の棒がついており、縦に割れるのが特徴。かつて森永乳業が同様のソーダアイスを販売するなど、昭和の定番アイスとして親しまれていた。

「イオンスタイル」「マックスバリュ」など全国約4400店舗で扱う。価格は5本入りで213円。

4月7日には全国約2000店舗でシャーベット状の飲料「アイススラリー」も発売する。パウチ型の容器で、凍らせた後に手でもみほぐしながら飲む。クエン酸やアミノ酸を配合しており、スポーツや炎天の下での作業時など熱中症対策の商品として売り出す。グレープフルーツ風味とレモン風味の2種類をそろえた。100グラム入りで116円。

イオンの土谷美津子副社長は千葉市で開いた発表会で「猛暑は生活を構造的に変えつつある。暑くて長い夏をどうやって乗り切っていくかということを一緒に考えていきたい」と話した。

【関連記事】

  • ・結束強め、温暖化対策急げ ラディスラウス・チャンガ氏
  • ・アパレルや日用品、はや猛暑商戦 軽量スーツや通気性高めた紙おむつ
  • ・着物のやまと、保冷剤が入る着物用下着 猛暑に備え

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。