静岡鉄道の新代表に就く三浦孝文氏

静岡鉄道は25日、酒井公夫会長が4月1日付で退任する人事を発表した。代表権のない取締役になる。新たな代表にはバス子会社のしずてつジャストラインの三浦孝文会長を充てる。静鉄の川井敏行社長は留任する。6月の株主総会で新体制を決議する。

酒井氏は2005年に静鉄社長に就き、自社カード「ルルカ」の発行やビジネスホテル参入、複合商業施設「新静岡セノバ」の開業などを主導した。15年から現職。16〜22年には静岡商工会議所会頭も務めるなど県中部経済界の顔役の一人として知られる。

三浦氏は14年にしずてつジャストライン社長に就任して現在は会長。静鉄では24年から取締役専務執行役員を務める。酒井氏や三浦氏の担当業務は3月にも発表する。

三浦 孝文氏(みうら・たかふみ)1983年(昭58年)立命館大産業社会卒、静岡鉄道入社。2003年取締役、05年常務。24年より現職。静岡県出身、65歳。

【関連記事】

  • ・静岡市の草薙球場、静岡鉄道が年1100万円で命名権 しずスタへ
  • ・静岡鉄道、「プラモ+鉄道」ファン誘客 長沼駅近くにモニュメント

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。