
菓子製造の柚餅子総本家中浦屋(石川県輪島市)は25日、同市にある酒蔵の地酒を使ったゼリーを発売した。金沢駅の土産売り場や同社の店舗などで販売する。能登半島地震で被害を受けた酒蔵と連携することで地域経済を活性化する。価格は1個540円、3個セットでは箱代を含めて1836円となる。
「白菊」「白駒」「末廣」の地酒3ブランドをゼリーにした。なめらかな食感、弾力をそれぞれ特徴とする2種類のゼリーを混ぜ込み、日本酒の甘さを生かした。製造過程でアルコール分は抜けており子どもでも食べられる。地酒をゼリーにかければ違った味わいも楽しめるという。
パッケージはカップ酒をイメージした。同社の中浦政克社長は「普段酒を飲まない人にも味わってもらい、被災地に思いをはせるきっかけになればいい」と語った。
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