パナソニックコネクトが発売する決済端末の新モデル

パナソニックホールディングス(HD)傘下のパナソニックコネクトは26日、小売り・飲食などの店舗に導入する決済端末の新モデルを約9年ぶりに発売すると発表した。5月末から順次出荷する。スマートフォンやクレジットカードなどをかざす画面を前モデルよりも大きくして、タッチしやすくした。

POS(販売時点情報管理)接続型の決済端末「JT-VS20」を発売する。価格はオープン。大きくした画面はカラー表示が可能で、アイコンなども見やすくなる。テンキー部分以外に設置されていたボタンを減らし、複雑な操作が必要ないように設計を見直した。

前モデル「JT-R600」とは設置用のネジ穴の位置を共通化するなど、現場の設置工事の負担を抑えた。導入する顧客は既存のPOSシステムやソフトウエアをそのまま利用できるという。前モデルは2017年の発売から約9年間で累計27万台超を出荷した。

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