静岡鉄道は23日から電車とバスの一部でクレジットカードのタッチ決済に対応する

静岡鉄道は23日から電車とバスの一部でクレジットカードのタッチ決済に対応すると発表した。インバウンド(訪日外国人)の利用増を見据えて、乗車券や交通系カード以外の選択肢を加える。鉄道路線は2026年度中に全ての駅で使えるようにする。

静岡市内を走る鉄道では新静岡駅と新清水駅、草薙駅など利用者の多い5駅から導入する。バスは静岡空港(牧之原市)と静岡駅を結ぶ路線と、特急静岡相良線で使えるようになる。タッチ機能を備えたカードやスマートフォンで、改札機やバス出入り口の専用端末に触れる。

三井住友カードの公共交通向け決済プラットフォーム「stera transit(ステラトランジット)」を使う。ビザやマスターカード、銀聯カードなどに対応する。全国的に訪日客が増えるなか、交通系カードに慣れない人は多い。県内では伊豆箱根鉄道(静岡県三島市)や遠州鉄道(浜松市)が既に対応している。

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