
結婚式場大手のテイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)は19日、運営する全国48の式場の名前を共通のブランドに統一すると発表した。結婚式を検討する顧客の間で知名度を高めて受注増につなげる。
主力とする邸宅風の式場48施設を、共通のブランド「NEEDS by T&G WEDDING」に切り替える。これまでは「表参道TERRACE」「麻布迎賓館」など式場ごとに異なる屋号を掲げていた。各会場の看板も順次、更新する。

T&Gは直営店で年間約7000件の婚礼を手掛ける結婚式場最大手だが、式場の名前が違うため消費者には同じ企業が運営していることが伝わりにくかった。岩田能執行役員は「全国の店舗を共通ブランドにすることで、お客様に『安心して任せられる大手の式場はどこか』という視点で探してもらいやすくなる」と話す。
SNSに載る結婚式の体験談を参考に式場選びをする人が増えるなか、ブランド名をキーワードに自社の式場を選んでもらう狙いがある。
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