ミラタップのビルトイン冷蔵庫を紹介する同社の山根太郎社長

住宅設備大手のミラタップは19日、同社初となる家電ブランドを立ち上げると発表した。第1弾として壁面収納と一体化したビルトイン型の冷蔵庫を5月に発売する。住居空間を統一的にデザインするニーズが高まっており、住宅設備と調和した意匠性を前面に打ち出して市場を開拓する。

同社のキッチン設備などの販売網を生かして家電を展開する。ビルトイン型の冷蔵庫は欧米で普及しているが、日本では高価格帯の製品しか流通していないという。ミラタップは機能を絞ることで価格を14万円からと既存の製品の4分の1程度に抑えた。家電では洗濯機なども追加していく考えだ。

4月に大阪府内に案内スタッフがいない無人ショールームを開設することも発表した。人工知能(AI)で会話するバーチャル社員がモニター越しで接客する。見積もりなどもその場で提示する。AIが対応する無人ショールームを北陸や中国、四国などに設置する方針だ。

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