
18日に集中回答日を迎えた2026年の春季労使交渉で、労働組合の要求に応じて満額回答を出す企業が相次ぎました。緊迫するイラン情勢などが企業業績に与える懸念も強まるなか、満額回答を出した企業の狙いなどが分かる記事を集めました。(内容や肩書などは掲載当時のものです)
ビジネス・クリップ 「ビジネス・クリップ」は日々の記事の中から、ビジネスパーソンに役立つ実践的で、読まれたものを集めたコンテンツです。保存して後から読んでも、移動中に斜め読みしても。あなたのビジネススキルの向上にお役立てください。主要製造業の6割が満額回答
18日の集中回答日では主要製造業の6割超が満額回答し、連合が目標にする「5%以上」の賃上げが相次ぎました。ただ、世界情勢の不透明感も増すなか、実質賃金の伸び悩みも懸念されます。
- ・トヨタなど満額回答相次ぐ 日鉄やOKIは要求下回る 集中回答日ドキュメント
- ・電機連合、大手6社が満額回答 神保会長「中堅中小への波及に努力」
- ・春季労使交渉、識者の見方 イラン情勢が賃上げ効果毀損も
- ・「インフレ春闘」に求められる人材投資 労使で育成環境の協議を
- ・トヨタ系主要部品会社で「満額」相次ぐ、豊田織機は早期回答
三菱食品は若年層に「マイカー手当」
三菱食品は労働組合と妥結し、4月に車通勤する社員向けの「マイカー手当」を新設します。物価高が続くなか、住宅手当の引き上げなどの待遇改善で人材確保をめざす企業も増えています。
- ・三菱食品、若年層に「マイカー手当」月2万円 賃上げ平均は5.6%
- ・王子HDが退職一時金廃止、基本給に上乗せ 26年春入社から
- ・セコム5%賃上げ シニアの待遇改善、賃料高騰で住宅手当も引き上げ
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