電源装置のコーセルが23日に発表した2025年6月〜26年2月期の連結決算は最終損益が2億4000万円の赤字(前年同期は2億8100万円の黒字)だった。半導体関連装置やファクトリーオートメーション(FA)関連で顧客の在庫調整が進まなかったことに加え、中国国内の景気低迷を映した。
売上高は前年同期比18%減の173億円、営業損益は8億9900万円の赤字(前年同期は7億3000万円の黒字)だった。国内では足元で半導体製造装置向けの需要が伸びつつあるが、人件費などの固定費を吸収できなかった。
26年5月期の連結業績予想は最終損益が3000万円の黒字(前期は1億1300万円の赤字)、売上高が前期比11%減の241億円と従来予想を据え置いた。
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